だいぶ前に書いた記事ですが、閲覧してくださる方がいらっしゃるみたいでありがとうございます。
ゲムマ2020秋は、世界的に流行しております感染症の関係で大変特殊な状況での開催となりますので、
詳細は公式ページをご覧いただけると幸いです。
ゲームマーケット2020秋 入場方法と入場チケットについて
ゲムマ2020秋では、入場人数が制限されています!
入場にはネット決済による電子チケットの購入が必要になりますので、ご注意ください!
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【非公式版】ゲムマの歩き方の第五回は、会場に入場する際に必要なチケットの購入や入場列についてお伝えします。
事前購入が可能なカタログについても紹介しています。
あくまでも参加者目線ですので、大雑把な点は大目に見てください(笑)
今回は第五回「入場チケットに関して」編
---もくじ---
●アナログゲームの祭典へようこそ!
●ゲムマ会場では何ができるの?
●開催日と会場について
→入場チケットに関して
●目的別のスケジュール案
●初心者向けオススメコース
●知らなかった! とならないために...
●前日までに用意しておきたいもの
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●入場に関する話をまとめてみました
○入場チケットに関して
※2020年秋のゲームマーケットでは、電子チケットの導入や入場人数の制限、入場時間の制限など入場方法が大きく変わったのでご注意ください!
ゲームマーケットの会場に入るためには、入場パスの購入が必要になります。
入場パスは入場口付近で購入することができます。
また、事前に専門店の店頭で購入することができるカタログには、一日分の入場パスと交換できる引換券が1枚付いてきます。
当日はこの引換券を提示することで、入場パスと交換することができます。
引換券は1枚しか付いていないため、二日とも参加する場合はカタログを購入してもどちらか一日は入場パスを購入しなければいけません。
・入場パス(税込1000円)
会場へ入場するチケット替わりの冊子。会場マップと出展ブースの索引が記載されています。
購入は当日、会場入り口の販売所でのみ可能。
・カタログ(税込2000円)
会場マップと同様の内容に加え、各出展ブースの自己PR情報や開催イベントの紹介、インタビューやアンケートが掲載されています。
巻末に入場パスの引換券が1枚付いてきます。
なお、次に該当する場合は当日の購入窓口で「入場パス」が【無料】でもらえますので活用しましょう。
・小学生以下のお子さんで保護者同伴の場合
・中学生および高校生が学生証を提示した場合
○入場列に関して
近年は会場前の列が非常に長くなり、8時前の会場は遠慮する旨が運営側より発表されています。
また、2018春では、入場パスの購入が必要になったため、事前にカタログを購入していても当日に入場パスを購入する人と一緒に入場列に並ぶ必要があります。
会場マップやカタログを事前に購入していてもしていなくも、"全員が同じ列"に並ぶことになるからです。
会場マップやカタログを事前に購入していない場合は、入場前に事前購入した人と列が分岐して会場マップ、カタログの購入受付に並ぶことになるので、スタッフさんの指示に従って列を作ってください。
一方、事前に購入している人は入場の際に会場マップやカタログの提示が求められるので、開場についた段階であらかじめ手に持っておくと手間取りません。
事前購入は次の店舗で可能です。
金額は事前購入も当日購入も違いが無いので、問題は販売店舗に足を運びやすいかどうかくらいでしょうか。
ちなみにカタログをあらかじめ購入しておくと、ブースの配置や出展物、会場での諸注意などが事前に分るので当日の行動がしやすいだけでなく、入場する際にわざわざ購入受け付けに並ばなくて良いので便利です。
【販売店舗】
・R&Rステーション
・すごろくや
・書泉グランデ
・書泉ブックタワー
・キウイゲームズ
・テンデイズゲームズ
・デュアシュピール
・ゲームストアバネスト
・ゲームスペース柏木
・イエローサブマリン各店舗
・Amazon
なお、15時を過ぎると例年入場が無料になりますので、それくらいの時間を目途にのんびり参加するのも一つの手かもしれないですね。
ゲームの試遊や参加型イベントが目的であれば、それからでも十分楽しめると思います。
→次:【非公式版】ゲムマの歩き方5「目的別のスケジュール案」
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この記事はポッドキャスト(※1)「ボドゲ仕掛けのオレん家」のパーソナリティ、蕪木P(※2)にボードゲームの世界へと引きずり込まれた友人ルーシー(※3)がお送りしています。
あくまでもルーシー個人の独断と偏見によりますので、特定の企業や団体(主催団体さんとか)とは全く関係ない発言ですのでご注意ください。
---注釈---
※1 ポッドキャスト
音声版のブログ。インターネットラジオの一種のこと。
iTunesやRSSリーダー機能のあるアプリで聞けるので、「ボドゲ仕掛けのオレん家」もヨロシク☆
※2 蕪木P
ボードゲームと映画とアニメの話がしたくて、友人を巻き込んでポッドキャスト「ボドゲ仕掛けのオレん家」を始めた男。
趣味が高じてボードゲーム業界に転職したが、某インタビュー本で「カリスマボードゲーム店員」と紹介され恐縮しきり。
※3 ルーシー
蕪木Pの高校の同級生。名前から女性に間違えられがちだが♂。
ボドオレのブログ担当。